仙台市議会 2017-08-09 いじめ問題等対策調査特別委員会 本文 2017-08-09
いじめ防止対策、自死予防対策、各学校では就学指導委員会、いじめ不登校対策委員会、生徒指導委員会などが設置され、定期的に開催されています。また、毎月の職員会議の中でも、いじめ対策担当教諭や特別支援コーディネーターを中心とする教員等が中心に、配慮を要する生徒の情報の共有や授業を含む学校生活の配慮や注意点などを個々の教員が把握し、実践できるようにしています。
いじめ防止対策、自死予防対策、各学校では就学指導委員会、いじめ不登校対策委員会、生徒指導委員会などが設置され、定期的に開催されています。また、毎月の職員会議の中でも、いじめ対策担当教諭や特別支援コーディネーターを中心とする教員等が中心に、配慮を要する生徒の情報の共有や授業を含む学校生活の配慮や注意点などを個々の教員が把握し、実践できるようにしています。
各学校では、先ほど次長あるいは教育長からもお話しさせていただいたように、毎月生徒指導委員会、あるいはいじめ対策委員会という形で会議を行っておりまして、その中で学校内での情報の共有をさせていただいております。その結果については、月ごとに教育委員会のほうに数も含めて当該児童の状況についても報告を上げていただくという形をとっております。
防止組織については、各校の規模や職員構成の実態に合わせて生徒指導委員会、あるいはいじめ問題対策委員会を組織しております。そこでは、情報の収集や記録、年間を見通した取り組みの実施、相談窓口としての機能、当該児童生徒への指導、支援、保護者との連携等が行われることとなっています。また、重大事態発生時には、いじめ問題調査委員会が組織されるようになっております。
1つ目の協議をしたのかということでございますが、この協議につきましては、まず1つは学校の中で生徒指導委員会というものがございまして、それは学校の校長、教頭を初め該当担任あるいは各学年には生徒指導担当教師がございますので、そういうスタッフで委員会がありまして、そこで定期的に協議をして、対応をしているところでございます。